米、対中貿易合意を「点検中」 報道官、安保影響を分析
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 【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は29日、トランプ前政権が昨年1月に署名した中国との「第1段階」貿易合意に関し「前政権の施策は全て点検している」と述べ、安全保障も含めた幅広い政策の一環として、精査する姿勢を示した。

 バイデン政権は、トランプ前政権と同様に知的財産権侵害など中国の不公正慣行を問題視しており、当面は貿易合意を維持するとみられる。

 サキ氏は定例会見で、同盟国や議会と連携して中国に対処する考えを改めて示し、「経済だけでなく安全保障も含め、最善の道を決めていく」と強調した。

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