SBI子会社融資「甘さ」指摘 第三者委、調査結果公表
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 SBIホールディングス(HD)は28日、子会社による融資仲介事業「ソーシャルレンディング」を巡る違法な勧誘行為について、融資先に対する審査が甘かったなどとする第三者委員会の調査結果を公表した。

 特定の融資先による複数の案件で、子会社「SBIソーシャルレンディング」が虚偽や誤解を生じさせる情報を基に投資家から資金を集めていたと認定。貸し付けの際の審査や事業監視が不十分で「経営トップのプロ意識が著しく欠如している」と指摘した。

 SBIは子会社による投資家からの資金の新規募集は当面停止し、2021年3月期連結決算に約145億円の損失を計上した。

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