中国、アントの上場調査 馬雲氏関与も、米紙報道
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 アント・グループの本社ビル=2020年10月、中国浙江省杭州市(共同)

 【北京共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は28日、電子決済サービス「アリペイ」を運営するアント・グループの新規上場手続きを巡って中国当局が調査していると報じた。新規株式公開(IPO)の許可が異例の速さで進んだことを問題視しているという。親会社の中国電子商取引(EC)最大手アリババグループの創業者、馬雲氏の関与も調査対象としている。

 アントは昨年11月に上海証券取引所などに株式を上場する予定だったが、当局の干渉で延期となった。ウォールストリート・ジャーナルは、アントのIPOの審査が通常よりも短期間で進んだと指摘した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事