不祥事・赤字、株主が変革迫る 総会集中日、600社超
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 東京電力ホールディングスの株主総会で説明する小早川智明社長=29日午前、東京都内
 東京電力ホールディングスの株主総会で説明する小早川智明社長=29日午前、東京都内 ANAホールディングスの株主総会会場に入る人たち(奥)=29日午前、東京都港区

 3月期決算上場企業の定時株主総会が29日、集中日を迎えた。東京証券取引所によると、これらの企業全体の3割近くに当たる600社超が開催。「物言う株主」が存在感を増して変革を迫る中、原発を巡る不祥事が起きた東京電力ホールディングス(HD)や巨額赤字に陥ったANAHDなどが統治強化や業績回復策を株主に説明し、理解を求めた。

 東電HDは、再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)で核物質の防護不備が指摘された問題について、小早川智明社長は「立地地域や社会に不安を抱かせ改めておわびする」と陳謝した。

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