6月の景気指数、2カ月ぶり改善 自動車、半導体装置が好調
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 内閣府が6日発表した6月の景気動向指数(2015年=100、速報値)は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比1・9ポイント上昇の94・0となり、2カ月ぶりに改善した。基調判断は「改善」とし、据え置いた。自動車や海外向けの半導体製造装置の生産が好調だったことが影響した。

 世界的に半導体不足が続いているものの、5月時点と比較すると若干逼迫状況が緩和し、自動車の生産や出荷が伸びた。米国向けの輸出も増加した。

 速報値の算出には、景気の動きを捉えやすい8指標を用いており、生産指数(鉱工業)や輸出数量指数など六つがプラスに寄与した。

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