米7月財政赤字、4・8倍 納税猶予反動で歳入減
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 【ワシントン共同】米財務省が11日発表した7月の財政収支は赤字額が3020億ドル(約33兆4千億円)となり、前年同月の約4・8倍に膨らんだ。財務省によると、赤字額は7月としては過去最大。

 歳入は53・5%減の2620億ドル。昨年7月は新型コロナウイルス流行による経済悪化を受けた法人税などの納税猶予期限延長に伴い、期限前の納入で歳入が膨らんでいた反動で大きく減った。歳出は5640億ドルと10・0%減ったが、新型コロナ対策関連の費用は引き続き高水準だった。

 2021会計年度の7月までの10カ月間の累積赤字は2兆5400億ドルとなり、前年同期より9・5%減。

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