東京原油上昇、5万700円 一時、2年10カ月ぶり高値に
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 週明け27日午前の東京商品取引所で、中東産原油の先物が値上がりし、指標価格は一時1キロリットル当たり5万700円を付けた。取引時間中では2018年11月上旬以来、約2年10カ月ぶりの高値となった。

 最近の原油先物は上昇傾向。輸入に頼る日本ではレギュラーガソリンや灯油、軽油の値上がりにつながる可能性がある。

 石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の原油の増産計画を巡り、市場では、石油施設の保守作業が遅れ減産状態の国が複数あるとの見方が広がった。また「欧州で天然ガス価格が上昇しており、原油もつられて上がっている」(野村証券)との声もある。

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