LCCピーチ、設立以来初の減益 18年3月期、人件費増加で
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 ピーチ・アビエーションの機体

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが27日発表した2018年3月期決算(単体)は、純利益が前期比24・6%減の37億円と、11年2月の会社設立以来初めての減益となった。将来的な事業拡大のための先行投資として、パイロットや整備士を積極的に採用したことで人件費が増加したことが、主な要因だった。

 減益について、岡村淳也執行役員は「コントロールできる範囲内で、決算内容には満足」と計画的投資であることを強調した。

 一方、売上高は5・9%増の547億円となり、過去最高を更新。訪日客の利用が引き続き好調で、設立以来初めて国際線の旅客収入が国内線を上回った。

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