ワシントンで日米新貿易協議 7月下旬にも
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 日米両政府が7月下旬にも予定する新たな貿易協議の初会合を、米ワシントンで開く方向で調整に入ったことが5日、分かった。保護主義的な通商政策に突き進むトランプ米政権に対し、日本は自由貿易の重要性を訴える方針。トランプ氏は自動車の輸入制限もちらつかせて2国間の自由貿易協定(FTA)締結を迫る構えで、日本政府の警戒感が強まっている。

 日米協議には茂木敏充経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部代表が出席する。日本が環太平洋連携協定をはじめ多国間の貿易枠組みを重視するのに対し、自国第一主義を掲げるトランプ氏は自動車、農産品などで一段の市場開放を迫る可能性が高い。

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