大手4行が住宅ローン金利上げ 日銀の政策修正が影響か
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 三菱UFJ銀行など国内大手5銀行は31日、9月に適用する住宅ローン金利を発表した。主力の固定型10年の最優遇金利は、4行が8月より引き上げ、りそな銀行だけが据え置いた。住宅ローンは長期金利などを参考にして決まる。長期金利の上振れを容認した日銀の政策修正の影響が徐々に出始めたとみられる。

 固定型10年の最優遇金利は、三井住友信託銀行が0・85%、三菱UFJとみずほ銀行が0・90%、三井住友銀行が1・20%で4行とも8月より0・05%引き上げた。りそなは0・75%。

 日銀は7月の金融政策決定会合で、長期金利の変動幅を0・2%程度まで容認する方針を示した。

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