ブラジル、ベネズエラに支援物資 国内への搬入課題
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 19日、各国の駐ベネズエラ大使らと記者会見するグアイド国会議長(右)=カラカス(タス=共同)

 【サンパウロ共同】ブラジル政府は19日、北部のベネズエラとの国境地帯に今月23日以降、同国向けの人道支援物資を運ぶと発表した。ベネズエラ国内への搬入は、暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長ら野党連合が担当するとしている。反米左翼マドゥロ政権が支援受け入れに反対する中、いかに物資を運び入れるかが課題となる。

 一方、ベネズエラ海軍幹部は19日、カリブ海のオランダ自治領キュラソーなどとの海の境界を閉鎖したとロイター通信に明かした。キュラソーは支援物資の通過点の一つで、海路での搬入を阻止する狙いとみられる。

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