プーチン氏、日米安保が障害 交渉の「テンポ失われた」
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 【モスクワ共同】15日付ロシア紙コメルサントは、プーチン大統領が日本との平和条約締結交渉について「テンポが失われた」と述べるとともに、日米安全保障条約に基づき米軍が北方四島にも展開できることが障害となっているとの認識をあらためて示したと報じた。

 日ロ両国は安倍晋三首相とプーチン氏の合意により、「歯舞群島と色丹島の日本への引き渡し」を明記した1956年の日ソ共同宣言に基づき平和条約交渉を進めているが、安保問題で難航していることを認めた形だ。

 14日、ロシア産業家・起業家連盟の会合に出席し、非公開討議で対日関係に言及したという。

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