米民主バイデン氏、主戦場で始動 大統領選、ラストベルト奪還狙う
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 29日、米ペンシルベニア州ピッツバーグで演説するバイデン前副大統領(共同)

 【ピッツバーグ共同】来年の米大統領選に出馬表明した民主党重鎮のバイデン前副大統領(76)は29日、ラストベルト(さびた工業地帯)の一角にある東部ペンシルベニア州ピッツバーグで初の選挙演説を行い、トランプ大統領の政権運営を徹底批判した。トランプ氏が前回大統領選で労働者票を取り込み勝利した同州は民主党が奪還を狙う主戦場。バイデン氏は政権打倒は「ここで起きる」と巻き返しへの決意を示した。

 バイデン氏はトランプ氏が大型減税などで富裕層を優遇している上、社会を分断していると指摘。「トランプ氏は国全体の代表者ではない。全国民のために働く大統領が必要だ」と訴えた。

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