ミサイル防衛強化でNATO合意 米ロのINF廃棄条約失効後
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 【パリ共同】欧米29カ国の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO)の国防相理事会は26日、米国とロシアの中距離核戦力(INF)廃棄条約が8月2日に失効した後の対ロ安全保障を巡り協議し、ミサイル防衛や軍事演習の強化のほか、政治的手段も含む「幅広い措置」を取ることで合意した。ストルテンベルグ事務総長が記者会見で明らかにした。

 ストルテンベルグ氏は措置の具体的な中身には触れなかったが、ロイター通信によると、各国国防相はF16戦闘機や核兵器の搭載が可能なB52戦略爆撃機の飛行拡大などを検討しているという。

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