米大統領、黒人下院委員長を攻撃 選挙区口汚く非難、人種問題再燃
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 米ワシントンのホワイトハウス大統領執務室で話すトランプ大統領=26日(AP=共同)
 米ワシントンのホワイトハウス大統領執務室で話すトランプ大統領=26日(AP=共同) 米ワシントンで開かれた下院監視・政府改革委員会に出席するカミングス委員長=6月12日(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は27日のツイッターで、政権への対決姿勢を強める黒人のカミングス下院監視・政府改革委員長(民主党)を激しく攻撃し、東部メリーランド州ボルティモアの地元選挙区についても「ネズミがはびこり、吐き気がするめちゃくちゃな場所だ」と口汚く非難した。

 これに対しペロシ下院議長(民主党)が「われわれは人種差別的な攻撃を拒絶する」と批判するなど多くの議員やボルティモア市長が猛反発。新人女性議員4人に対して「国に帰れ」と攻撃した発言に続き、再び非白人議員を狙い撃ちした今回の発言を巡り人種差別論争が再燃しそうだ。

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