核軍縮へ明確な前進「私の責務」 NPT会議グロッシ議長
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 インタビューに答える在ウィーン国際機関アルゼンチン政府代表部のラファエル・グロッシ大使(共同)

 【ウィーン共同】来春の核拡散防止条約(NPT)再検討会議議長を務める在ウィーン国際機関アルゼンチン政府代表部のラファエル・グロッシ大使は28日までに、広島、長崎の被爆者らが高齢化していることを念頭に、核軍縮への明確な前進を示すのが「私の責務だ」とし、最大限の成果を目指し「あらゆる方策を尽くす」と語った。

 共同通信のインタビューに応じた。核超大国の米ロの対立、イラン核合意を巡る危機など核軍縮・不拡散を巡る状況は厳しいとの認識を示しつつ「野心的な目標を掲げ、成果を上げる決意を持って会議に臨む」と強調。会議直前まで各国との調整を継続していく考えを表明した。

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