シリア病院攻撃を調査へ 国連事務総長が決定
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 【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は、シリア反体制派の最終拠点・北西部イドリブ県で相次いでいる医療施設などへの攻撃について調査する委員会を立ち上げることを決めた。ドゥジャリク事務総長報道官が1日明らかにした。国連安全保障理事会のメンバー15カ国のうち米英仏など10カ国が7月30日、調査を要請していた。

 イドリブ県では医療施設などを攻撃対象から除外するため、国連が施設の位置情報を紛争当事国に提供する「衝突回避措置」を取っているが、その措置が逆にアサド政権軍やロシア軍に悪用され、医療施設が攻撃の的となっている疑いがある。

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