北朝鮮拉致のタイ人親族が講演会 支援要請「戻ると信じている」
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 タイ北部チェンマイの講演会に出席したアノーチャーさんのおいのバンジョンさん(左)とめいのウライさん=21日(共同)

 【チェンマイ共同】北朝鮮に拉致されたとみられるタイ人女性アノーチャー・パンチョイさん=当時(23)=が生まれ育ったタイ北部チェンマイで21日、親族が参加し、北朝鮮の拉致問題をテーマにした講演会が開かれた。アノーチャーさんのおいのバンジョンさん(50)は「戻ってくると信じている」と話し、政府の支援を要請した。

 アノーチャーさんは1978年、出稼ぎ先のマカオで行方不明になった。日本の拉致被害者、曽我ひとみさんの夫の故ジェンキンスさんが2005年、著書で北朝鮮でのアノーチャーさんとの交流を証言し、拉致疑惑が明るみに出た。

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