軍事協定破棄、再検討も 韓国、日本の措置撤回条件
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 ファンド加入のため訪れた銀行で、行員らを激励する韓国の文在寅大統領(左)=26日、ソウル市内(聯合=共同)

 【ソウル共同】韓国政府による日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)破棄決定を巡り、李洛淵首相は26日、協定は11月下旬まで有効とした上で、それまでに日本が一連の輸出規制強化措置を撤回すれば、韓国も破棄決定を「再検討することが望ましい」と国会で答弁した。条件次第では協定維持の用意があるとの意向を示し、日本に措置撤回を促す狙いとみられる。

 破棄決定の背景には、韓国が延長しても日本が破棄する可能性を考慮したとの政府高官の話を聯合ニュースなどが報道。日本からの破棄は考えにくく、韓国が日本に強い不信感を抱いていることが浮き彫りになった。

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