米高官、韓国に協定破棄撤回要求 「事前通告なかった」
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 28日、ワシントンで講演するシュライバー米国防次官補(共同)

 【ワシントン共同】シュライバー米国防次官補は28日、ワシントン市内で講演し、韓国による日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定に関し、韓国から米側に事前通告はなかったと明かした上で、韓国側に決定を撤回して更新するよう求めた。

 韓国政府は破棄決定を公表した22日、米国も理解を示していると説明したが、米側は「失望している」(ポンペオ国務長官)などと激しく反発していた。

 シュライバー氏は講演で「確かにエスパー国防長官が(8月上旬に)日韓を訪問した際などに議論したが、決定自体について韓国から事前の警告はなかった」と説明した。

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