金正恩氏、国家元首の地位固める 最高人民会議で憲法改正
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 平壌で開かれた北朝鮮の最高人民会議。朝鮮中央テレビが29日放映した(共同)

 【北京共同】北朝鮮は29日、平壌で最高人民会議(国会)を開催した。憲法を一部改正し、金正恩朝鮮労働党委員長が4月の最高人民会議で再任された国務委員長職の権限を拡充。名実ともに国家元首としての法的地位を固めた。国連制裁が続く中、対米交渉や「自力更生」による経済建設に向けて絶対指導体制をさらに強化した。

 朝鮮中央通信など北朝鮮メディアが29日夜、一斉に伝えた。金正恩氏の出席は伝えられず、核問題や対外政策は議題にならなかった。

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