北朝鮮、実務協議「決裂」 米反論、月内再開に意欲
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 米朝実務協議に出席した北朝鮮の金明吉首席代表(右から3人目)=5日、ストックホルム郊外(共同)
 米朝実務協議に出席した北朝鮮の金明吉首席代表(右から3人目)=5日、ストックホルム郊外(共同) 5日、米朝協議終了後に記者会見する北朝鮮の金明吉首席代表=スウェーデン・ストックホルムの北朝鮮大使館(共同)

 【ストックホルム共同】米朝両国は5日、スウェーデンのストックホルムで北朝鮮の非核化などを巡り実務協議を行った。北朝鮮首席代表の金明吉巡回大使は協議終了後、記者団に対し「協議は決裂した。米側が手ぶらで現れた」と主張、協議を中断したと述べた。米国務省は直後に声明を出し、金氏の発言は事実を反映していないと反論、2週間後の再協議に意欲を表明した。

 ベトナムでの米朝首脳会談決裂後、7カ月ぶりに開かれた実務協議は次回日程を決めずに終了。非核化の進め方を巡る米朝の隔たりの大きさを改めて露呈した。

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