中国、昨年から人口減か 北京大教授、水増し指摘
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 中国四川省の病院で生まれた新生児=1日(共同)

 【北京共同】中国の北京大経済学院の蘇剣教授は23日までに、中国の人口が2018年に減少に転じた可能性があるとの分析結果を公表した。中国国家統計局は同年に生まれた子どもは1523万人としているが、水増しされたデータの疑いが強いという。中国紙の21世紀経済報道(電子版)が伝えた。

 国家統計局によると、18年末時点の総人口は13億9538万人で世界1位。政府系シンクタンクは27年に人口減に転ずると予測するが、一部の学者から既にピークを過ぎたとの指摘が出ている。蘇氏は「中国の人口はおそらく17年にピークを迎え、昨年から人口減少が始まっている」と訴えた。

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