香港警察が発砲、1人重体 実弾3発、抗議デモで
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 抗議活動を行っていた若者らに警官が発砲し、騒然とする現場付近=11日、香港(共同)
 抗議活動を行っていた若者らに警官が発砲し、騒然とする現場付近=11日、香港(共同) 11日、香港で黒シャツとマスク姿の若者(中央)に銃を向ける警官(香港メディア「立場新聞」のウェブサイトより・共同)

 【香港共同】香港島東部・西湾河の地下鉄駅前で11日朝、道路に障害物を置くなど抗議活動を行っていた若者らに向け、警官が実弾3発を発砲した。少なくとも1人が負傷し、病院で緊急手術を受けたが重体となった。香港メディアが報じた。

  現地からの映像によると、西湾河では路上で若者ともみ合っていた警官に黒シャツ、マスク姿の別の若者が近づき、警官が至近距離から1発発砲。黒シャツの若者が腹部を押さえて倒れた。

 実弾による負傷者は、10月初めの2人に続き3人目とみられる。現場ではさらに別の若者が警官に近づき、警官が2発続けて発砲。この若者が負傷したかどうかは不明だ。

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