GSOMIA破棄に割れる賛否 ソウルで集会相次ぐ
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 16日、ソウル中心部で開かれた文在寅大統領の退陣を求める保守系団体の集会(共同)

 【ソウル共同】韓国政府が破棄を決めた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限が23日午前0時に迫る中、ソウル中心部で16日、市民団体が相次いで集会を開いた。米韓同盟を重視する保守系は破棄撤回を求めるが、歴史問題などを踏まえて日本に厳しい姿勢を取る革新系は破棄を要求。世論調査では、協定破棄への支持が延長を上回っている。

 保守系団体は文在寅大統領の退陣を求める大規模集会を開き、破棄決定などを挙げながら政権を批判した。参加した女性は「日韓間には今も昔もいろいろ問題があるが、北朝鮮を考えた場合、日米韓の連携は必須だ」と協定の意義を強調した。

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