レバノン抗議デモ、160人負傷 強制排除の治安部隊と衝突
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 反政府デモに放水する治安部隊(ゲッティ=共同)
 反政府デモに放水する治安部隊(ゲッティ=共同) 18日、レバノンの首都ベイルートでデモ隊を排除する治安部隊(ゲッティ=共同)

 【カイロ共同】大規模な反政府デモが続くレバノンの首都ベイルート中心部で18日、投石する抗議デモ隊と、催涙ガスなどで強制排除を試みる治安部隊が衝突した。フランス公共ラジオは160人以上が負傷したと伝えた。

 中心部でデモ隊の拠点となっていたテントも放火された。アウン大統領は同日、平和的なデモの保護やベイルート中心部の治安回復を軍などに指示した。レバノンでは昨年10月17日にデモが開始して3カ月が過ぎたが、沈静化の兆しは見えていない。

 デモではハリリ首相が辞任を表明し、ディアブ元教育相が首相指名されたが、組閣はできていない。

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