米政権、核近代化など重点投資 中国、ロシアとの大国間競争で
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 米ホワイトハウスでポーズを取るトランプ大統領=7日(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権は10日に発表した2021会計年度(20年10月~21年9月)の予算教書で、国防予算として7405億ドル(約81兆3100億円)を要求し、このうち核兵器の近代化に289億ドルを求めることを明らかにした。中国やロシアとの「大国間競争」を優先し、極超音速兵器や人工知能(AI)にも重点投資する。

 トランプ政権は今月、低出力で「使える核兵器」と称される小型核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の実戦配備を発表したばかりで、核の軍拡競争が過熱する恐れが強まっている。

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