寧辺核施設で廃棄物搬出か 北朝鮮、米研究所が分析
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 10日に撮影された北朝鮮北西部寧辺の核施設の衛星写真。1~3の地点に貨車が止まっている(エアバス2020/CSIS提供・共同)

 【ワシントン共同】米国のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は11日、衛星写真の分析により、北朝鮮北西部寧辺の核施設で貨車3台がウラン濃縮施設につながる軌道上に停車しているのが確認されたと発表した。放射性廃棄物の搬出作業を行っている可能性があると分析している。

 衛星写真は10、11両日に撮影され、過去に放射性廃棄物の搬出に使われたとみられる長さ約10~13メートルの貨車が確認された。9日時点では貨車はなかったという。

 CSISは液体か固形の放射性廃棄物や、核分裂性物質が搬出されている可能性があると指摘する。

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