海外帰国で隔離中に外食し禁錮 シンガポール地裁
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 【シンガポール共同】シンガポール地裁は23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、全ての入国者に2週間の外出禁止を義務付けた隔離命令の期間中に外食したなどとして、感染症法違反の罪で、シンガポール人の男(34)に禁錮6週を言い渡した。

 裁判官は「人々を恐ろしい新型ウイルスにさらさない義務があるというメッセージを明確に発信するためだ」と説明した。

 判決によると、男は3月23日、ミャンマーから帰国し、予防策として隔離命令を受けた。その後、交際相手と出掛け、外食や買い物をした。地元紙によると、食事の写真を会員制交流サイト(SNS)に掲載し、批判が広がった。

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