延期のロシア戦勝パレード実施 コロナ懸念で見送る都市も
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 24日、モスクワ中心部の赤の広場で行われた対ドイツ戦勝75年記念の軍事パレード(タス=共同)

 【モスクワ共同】新型コロナウイルスの影響で5月から延期された第2次大戦の対ドイツ戦勝75年を祝う軍事パレードが24日、ロシアの首都モスクワの「赤の広場」など全土で行われた。一方で新型コロナ感染拡大への懸念から20カ所以上の都市や、実効支配する北方領土では地元知事らの判断で開催が見送られた。

 プーチン大統領の2024年以降の続投を可能とする条項を含む憲法改正案の是非を問う全国投票を7月1日に控え、愛国心を鼓舞するパレード挙行で国民の団結を訴える狙いもありそうだ。

 赤の広場では、例年のパレードよりやや多い約1万4千人の将兵が行進した。

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