国連、ベラルーシは暴力停止を 「拷問や虐待450件」
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 ベラルーシの首都ミンスクで大統領選の結果に抗議するデモに参加し、治安当局から受けた傷の写真を掲げる女性=8月15日(タス=共同)

 【モスクワ共同】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は1日、ベラルーシ大統領選の不正疑惑を巡る混乱で、当局による反政権デモ参加者への拷問や虐待が450件あったとの特別報告者ら専門家の見解を発表し、ベラルーシ政府に暴力停止と関係した当局者の処罰を呼び掛けた。

 8月9日の大統領選を巡っては、ルカシェンコ大統領の6選は不正の結果と抗議するデモが週末を中心にベラルーシ全土で続いている。治安当局は当初、警棒による殴打やゴム弾などでデモ隊排除に当たり、地元人権団体によると、拘束者への電気ショックの虐待も判明している。

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