イスラム指導者、フランスで養成 マクロン氏が過激派対策
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 2日、パリ近郊で演説するフランスのマクロン大統領(ロイター=共同)

 【パリ共同】フランスのマクロン大統領は2日、国内での新たなイスラム過激派対策を発表した。外国の影響を受けない「啓蒙のイスラム」をつくるとして国内でイマーム(指導者)らの養成を図るほか、宗教系の市民団体が男女平等などの原則を尊重しているかどうか監督を強化する。

 フランスでは2015年に自国出身のイスラム過激派らがパリ同時多発テロを起こすなど、過激思想の影響力拡大が問題となってきた。17年に就任したマクロン氏は経済を最優先としてきたが、治安対策が不十分との見方が広がっており、初めてまとまった過激派対策を打ち出した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事