中国紙元幹部の資産を凍結 習氏批判で、海外在住でも統制
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 【北京共同】中国の習近平指導部を批判してきた米国在住の共産党系新聞元幹部の中国にある銀行口座が凍結されていたことが22日、分かった。元幹部が明らかにした。習国家主席を批判した別の海外在住の中国人知識人も口座を凍結された。中国当局が国外の反体制派への言論引き締めに乗り出した可能性がある。

 党の幹部教育機関、中央党学校の機関紙「学習時報」の元副編集長、トウ聿文氏(52)と妻の4口座が9月に突然凍結された。トウ氏によると、トウ氏を「国家の安全に重大な脅威をもたらす」と見なした当局が、銀行側に資産の凍結を命じたという。

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