仏大聖堂上の足場撤去完了 大火災後、崩壊の危険回避
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 24日、建物の上に残っていた足場の撤去作業がほぼ完了したパリのノートルダム大聖堂(FRANCK・BADAIRE撮影、フランス政府提供・共同)

 【パリ共同】パリ・ノートルダム大聖堂で24日、昨年4月の大火災前に尖塔の改修作業用に設置され、火災後も建物の上に残ったままになっていた金属製の足場の撤去が完了した。フランス政府当局が発表した。大聖堂が崩壊の危険を免れるための重要作業で、5カ月以上に及んだ。

 約4万の部品でできていた足場は、重さ計約200トンに上り、崩壊すれば建物に大きな被害を及ぼす恐れがあった。6月上旬に撤去を開始。作業中にバランスが失われ、崩れたりすることのないよう慎重に進めた。

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