EU入域前の検査の義務化を 欧州委、加盟国に提案
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 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は25日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための人の移動に関する新方針をまとめ、加盟国に示した。域外からEUへ渡航する場合、出発前72時間以内のPCR検査を義務付け、検査証明書を入域時に提出させることや、入域時の検査と自己隔離を厳格化することが柱。

 EU域内でも、深刻な感染状況の地域から他の地域へ移動する場合には、厳しい措置を取るべきだと提案した。

 新方針が承認されれば、EU域内の移動の自由の原則は一段と揺らぐ。フォンデアライエン欧州委員長は「安全を守り、不要不急の旅行を抑制する必要がある」と訴えた。

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