金正恩氏、農業の増産訴え 100万トン不足と韓国推定
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 講習会に臨む北朝鮮の金正恩総書記=4日、平壌(朝鮮中央通信=共同)

 【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、平壌で4日、朝鮮労働党の市・郡党書記を集めた初の講習会の2日目の会議が開かれたと伝えた。金正恩総書記が初日に続き出席して「結論」として演説。地方組織における思想教育や不正腐敗防止の徹底を訴えたほか、農業の増産が優先課題だと強調した。

 韓国の情報機関、国家情報院は2月、国会への非公開報告で、北朝鮮の昨年の穀物生産量は約440万トンで、年間の必要量と比べて約100万トン足りなくなると推定。中国との国境地域では既に食糧不足が現実化していると指摘していた。

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