WFP職員らも北朝鮮を出国 コロナ禍で生活困難に
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 トロリーバスの乗客の手を消毒する担当者=18日、平壌(共同)

 【北京共同】米拠点の北朝鮮専門サイト「NKニュース」は19日、平壌駐在の世界食糧計画(WFP)職員やチェコスロバキアの外交官ら計二十数人が18日、陸路、中国へ出国したと伝えた。

 北朝鮮は新型コロナウイルス対策で昨年1月末から国境を封鎖し、輸入品を中心に食材や日用品の不足が深刻化。交代要員の入国も認めず外交官らの生活維持が難しくなっている。各国大使館は一時閉鎖したり、規模を縮小したりしている。

 NKニュースによると、今回の出国で北朝鮮には国連機関や国際非政府組織(NGO)の外国人スタッフは一人もいなくなり、人道支援活動への影響が懸念されている。

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