フジモリ氏拘束せずと判断 汚職事件巡りペルー裁判所
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 21日、ペルーの首都リマで記者団の取材に応じるケイコ・フジモリ氏(AP=共同)

 【サンパウロ共同】南米ペルーの裁判所は21日、汚職事件に絡んで起訴されている大統領選候補者の中道右派ケイコ・フジモリ氏(46)に対する、検察側の拘束要求を却下した。フジモリ氏が予備的拘束から昨年釈放された際の条件だった、証人との接触禁止に違反したとして、検察が拘束命令を出すように裁判所に求めていた。

 裁判所は証人の弁護士と接触したフジモリ氏の違反を認めたが、繰り返さない限りは拘束要件を満たさないと判断した。

 6日投開票の大統領選決選投票で選管当局は15日に最終集計結果を発表し、急進左派カスティジョ氏(51)が0・25ポイント差で首位となった。

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