デモ1年「世界に連帯広がった」 帰国拒否の五輪選手も支援
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 スベトラーナ・チハノフスカヤ氏=7月18日、米ワシントン(タス=共同)

 【モスクワ共同】ベラルーシで大規模デモを招いた大統領選から9日で1年。「欧州最後の独裁者」とされるルカシェンコ大統領の6選に抗議する反政権派の象徴となり、国外追放されたスベトラーナ・チハノフスカヤ氏(38)は、抗議を機に「世界に連帯が広がった」と振り返り、東京五輪でも強制帰国を拒む選手を迅速に支援した成果を強調した。共同通信の書面インタビューに答えた。

 チハノフスカヤ氏は、東京五輪に出場しコーチに異を唱えた陸上女子ベラルーシ代表ツィマノウスカヤ選手に対し、「拉致して罰を与えようとした」としてルカシェンコ政権を非難。反政権派組織が迅速に対応したと説明した。

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