金与正氏、談話で米韓演習非難 核・ミサイル戦力を増強と警告
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 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長(聯合=共同)

 【ソウル、北京共同】韓国メディアによると、米韓両軍は10日、危機管理参謀訓練を開始した。16日からは朝鮮半島有事を想定した合同指揮所演習を実施する方針。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は10日、談話を発表し、米国の敵視政策の表れだと非難。「国家防衛力と強力な先制打撃能力の強化に拍車を掛ける」と述べ、核・ミサイル戦力の増強を警告した。

 テロなどを想定した参謀訓練は13日まで。新型コロナウイルスの感染拡大も踏まえ、合同指揮所演習は例年より規模を縮小して行う見通しだ。一方、北朝鮮はミサイル発射実験などで対抗する可能性もある。

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