難民選手「世界に平和と団結を」 東京パラ、4カ国出身の6人出場
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 東京パラリンピックに難民選手団の選手として出場するシリア出身で競泳のイブラヒム・フセイン

 24日開幕の東京パラリンピックに参加する難民選手団の有力選手が20日までにオンライン取材に応じ、シリア出身で競泳のイブラヒム・フセインは「スポーツは自分の人生そのもので、難民選手団は家族のような存在。コロナ禍の困難な時代だからこそ、世界に平和と団結のメッセージを届けたい」と意気込みを語った。

 東京大会は4カ国出身の6選手が出場、初の試みだった2016年リオ大会から3倍に増加。シリア内戦で友人を助けようとした際に砲撃を受けて右脚の一部を失い、その後ギリシャに逃れたフセインは2大会連続出場に「できる限り自分の魂をぶつけてメダルの夢を実現させたい」と話した。

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