スーダンでクーデター未遂 反乱軍の数十人拘束
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 【カイロ共同】2019年に大規模デモでバシル長期政権が崩壊し、軍民が共同統治しているスーダンで21日、軍の一部が反乱しクーデター未遂が発生した。国営通信が伝えた。軍は事態を制御していると発表した。中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、関わった軍人数十人が拘束された。

 一部の軍人は首都ハルツーム近郊オムドゥルマンの国営ラジオ局を制圧しようとしたという。軍は戦車を展開してハルツームとオムドゥルマンを結ぶ橋を封鎖。市民に対しクーデターの試みに抵抗するよう呼び掛けた。

 スーダンではバシル政権崩壊後の19年8月に軍民の統治機構である評議会が発足した。

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