EU、難民審査施設設置で合意 受け入れ方策検討へ
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 【ブリュッセル共同】ブリュッセルの欧州連合(EU)本部で28日始まったEU首脳会議は主要議題の不法移民・難民流入への対応を巡り、29日未明、合意した。域外に入域審査施設をつくり、真に保護が必要な人のみEUに受け入れる方策について早急に検討する。設置場所は北アフリカが念頭にある。

 また、海上などで救助された難民らについては、EU域内に設ける施設で審査などを行い、不法移民は送り返すことで一致した。

 アフリカから地中海を越えて押し寄せる難民らの玄関口に当たるイタリアは、自国の負担が重いとして、具体的な負担軽減策を取るよう要求。

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