イラン、核合意維持策を協議 EU議長国オーストリア訪問
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 4日、オーストリア・ウィーンで、ファンデアベレン大統領(右)と握手するイランのロウハニ大統領(共同)

 【ウィーン共同】イランのロウハニ大統領は4日、欧州連合(EU)議長国のオーストリアを訪問し、ファンデアベレン大統領、クルツ首相と会談した。米国がイランと欧米など6カ国が結んだ核合意から離脱、対イラン制裁の再発動を宣言する中で、米国抜きでの核合意維持と制裁緩和策を探った。

 トランプ米政権は、イラン産原油の輸入停止を各国に呼び掛けるなど圧力を強化、欧米企業のイラン離れが進んでいる。6日には米国以外の当事国が外相級会合をウィーンで開くが、有効な制裁緩和策を示し難局を打開できるか厳しい情勢だ。

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