サウジ女性の車、放火 男拘束、保守派か
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 【カイロ共同】女性の運転が解禁されたばかりのサウジアラビアで、女性の自家用車が放火される事件があった。死傷者はなかった。急激な改革に反発する保守派の犯行とみられており、治安当局は4日夜、男ら2人を拘束したと発表した。

 4日付の地元紙オカズなどによると、被害に遭ったのは聖地メッカの近郊に住む店員サルマ・シェリフさん(31)で、2日に放火された。6月24日の解禁とともに運転を始め、直後から若い男性たちに嫌がらせや脅迫を受けていたという。

 サルマさんは通勤や両親の外出のため運転手を雇い、月収の半分近くを費やしていた。運転は「長い間の希望」で、夫も賛成していた。

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