EU、対ロ経済制裁を半年延長 来年1月末まで
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 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)は5日、ウクライナ危機に絡み、7月末に期限が切れる金融、エネルギー、防衛分野の本格的な対ロシア経済制裁を来年1月末まで半年間延長することを全加盟国一致で決めた。

 ロシアが報復としてEU産農産物の輸入を停止しているため、農産品のロシアへの輸出が盛んだったイタリアなどからは対ロ経済制裁を解除すべきだとの声も上がる。

 しかし、独仏は先月のEU首脳会議で、制裁解除の条件とされるウクライナ東部での同国軍と親ロシア武装組織の和平合意が完全に履行されていないと報告した。

 ロシアは昨年6月、EU産農産物の輸入禁止を1年半延長した。

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