米独首脳、防衛費で応酬 NATO首脳会議が開幕
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 【ブリュッセル共同】欧米の軍事同盟、北大西洋条約機構(NATO、加盟29カ国)は11日、ブリュッセルの本部で首脳会議を開き、各国の防衛費を国内総生産(GDP)比2%に拡大する目標について「前進はあるが、まだやることは多い」とする共同宣言を採択した。米国の負担が著しく重いと主張するトランプ米大統領は2倍に当たる4%への増額を促した。矛先は経済規模の大きいドイツに向かい、メルケル首相との間で応酬となった。

 トランプ氏はNATO事務総長との会談で、ドイツが脅威と見なすロシアから天然ガスを大量購入しているのは「不適切だ」と批判した。

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