「自由貿易圏」案に問題点 EU、英白書に初見解
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 19日、ブリュッセルのEU本部で握手する英国のラーブ新離脱担当相(左)とEUのバルニエ首席交渉官(AP=共同)

 【ブリュッセル、ロンドン共同】英国を除く欧州連合(EU)27カ国の英離脱担当閣僚は20日、ブリュッセルのEU本部で理事会を開き、離脱方針の詳細を記した英政府の白書について協議した。離脱交渉のEU側責任者、バルニエ首席交渉官は協議後の記者会見で、白書が示す「物品の自由貿易圏」をつくる案には「重大な問題」があり、このままでは採用できないとの考えを示した。

 12日に発表された英政府白書の内容に対し、EUが見解を示したのは初めて。バルニエ氏は19日、英国のラーブ新離脱担当相と初めて協議し、白書の説明を受けた。

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