パキスタンで下院選始まる 政権奪取か、死守か
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 【イスラマバード共同】パキスタン下院(定数342、任期5年)選挙の投票が25日、始まった。軍と近いとされるクリケットの元スター選手イムラン・カーン党首(65)が率いる野党第2党、パキスタン正義運動(PTI)が政権を奪取するか注目が集まる。

 与党パキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派=PML(N)=は、汚職で禁錮10年の判決を受けたシャリフ元首相(68)が選挙期間中に収監されたことを逆手に、PTIに肩入れする軍による司法と政治への介入をアピールし、政権死守を図った。

 両党とも単独での過半数獲得は難しいとの見方もあり、連立協議などが焦点となる可能性もある。

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