ブラジル大統領候補にルラ被告 労働党が選出
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 元ブラジル大統領のルラ被告(ロイター=共同)

 【リオデジャネイロ共同】ブラジルの労働党は4日、サンパウロで開いた党大会で、10月に予定される大統領選の候補者に、収賄罪で実刑判決を受けて収監中の元大統領のルラ被告(72)を選出した。立候補を届け出て高等選挙裁判所の判断を仰ぐ戦略とみられるが、出馬は困難視されている。

 ルラ被告は各種世論調査でいまだに首位を走り、根強い人気を誇る。地元メディアによると、大会に寄せた手紙で「民主主義が危機にさらされている。全ての調査で有権者から最も支持されている名前が除外されようとしている」と訴えた。

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